2022年04月19日

グリーンアクアのカビ対策


  みなさんこんにちは!
  今日は群馬県内の医療機関にお勤めの理学療法士さんから
  グリーンアクアをアウトドアで使用しているという事で
  お写真を送ってくれました。
  これからの季節に良いかなと思いご紹介させていただきました。

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  キャンプでは色々な用途でグリーンアクアを使用しているようで
  1番はテントやタープの「カビ対策」という事です。
  これから梅雨〜夏の季節は雨と湿気でカビが繁殖する時期になりますよね。
  グリーンアクアはカビの抑制とカビ臭の消臭に効果的です。

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  ユーザーさんは「グリーンアクアはキャンプギアの素材を
  傷めないので本当に助かります」とコメントをくれました。
  グリーンアクア電解水は漂白剤ではありませんので、素材を傷めずに
  安心してご使用いただけます。

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  グリーンアクアはこれからの季節のキャンプや登山に最適です。
  トレッキングシューズの消臭などニオイ対策にも抜群です。
  今回はアウトドアでの活用法でしたが、色々な分野での使用法を
  ご紹介させていただきます。

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  採用されたユーザーさんにはグリーンアクアスターターセットを
  進呈させて頂きます。


  
  
  

  
  

  
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2022年04月18日

MEDぐんま2022



  MEDぐんま2022
  2022テーマはここで生きる。

  今年で5回目となるMEDぐんま2022が
  5月8日に開催されます。

  ★2022 プレブローシャ・おもて_page-0001.jpg


   いつもお世話になっております。
   桐生厚生病院副院長の岡田先生(チーム前橋代表)の
   お手伝いで弊社も参加させていただきます。

   現状の社会情勢を鑑み、感染対策に留意しての
   リアルとオンラインのハイブリット形式で開催されます。
   13名のプレゼンターによる熱いプレゼンがまた聞けるので
   本当に楽しみです。

  


  
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2022年04月12日

国立感染症研究所がエアロゾルを認めたニュース


   地中海旅行 宿泊施設 ポスター.jpg


  国立感染症研究所がコロナは「エアロゾル感染」という事を認めました。
  このニュースを知ったお客様や代理店様からも話題にあがっています。
  しかし、これだけ重要な件でもニュース等ではあまり報道されません。
  なぜなのでしょうか。
  わたしは今までの新型コロナウイルス対策はすべて間違いだとは
  思いませんが、感染経路が変わってくると感染対策の方法も変わるので
  「エアロゾル感染」を認めたからには「エアロゾル感染」の具体的な
  対策方法を出すべきだと思います。

  これは個人的な見解ですが疑問点がたくさんあります。
  もともと、コロナの感染経路については「飛沫感染」「接触感染」でした。

  しかし・・・
  ■令和3年5月7日に 
  WHO(世界保健機関)とCDC(米疾病対策セミナー)は  
  エアロゾル感染と認める

  ■令和3年10月29日に
  厚生労働省もエアロゾル感染を認めた

  ■令和4年3月28日に
  感染研(国立感染症研究所)もエアロゾル感染を認めた
  認めるまで2年経過


  個人的な見解ですが、コロナが収束しない理由は「エアロゾル対策」が
  出来ていないのではないでしょうか。
  また今まで正しいと思っていた感染対策が間違っている部分も
  あるのではないでしょうか。

  個人的な疑問がいくつかあります・・・
  ・今までずっと「換気」を推奨している時点で「エアロゾル感染」を
   認めているという事ではないか。
  ・飲食店などお店に天井から吊るしているパテーションも
  「空気の流れ」を妨げてはいないのか。
  ・エアロゾル(空気感染)は微粒子5μmといわれているので
   医療用マスクではなく不織布マスクで本当に対応できるのか。

   
  最大の疑問は「クラスター」です。
  従来言われていた飛沫感染や接触感染でで起きるクラスター!
  本当に飛沫・接触感染でこれだけ日本中でクラスターが
  発生するのか疑問です。接触感染対策についても日々みなさんが
  手洗いや環境表面の消毒を行っているのでドアノブや環境表面に
  付着してる病原体の数は少なく、飛沫感染対策でもマスクを着用する
  生活様式になっています。
  それでもクラスターは発生しているしコロナも収束しません。
  そう考えると、やはり「飛沫感染」と「接触感染」でのクラスターは
  考えにくく、クラスターの大きな発生要因は「エアロゾル(空気感染)」
  だと考えてしまいます。

  先日、新規の取引先に訪問した際、担当者の方と名刺交換させて
  もらいましたが、マスク着用とフェイスシールド着用で
  名刺交換をさせてもらいました。
  残念ながら初めてお会する方のお顔や表情もわかりません。
  (相手様も同様です)
  食事や会食をするときはマスクを外してしまいますが、数秒の
  名刺交換もマスクやフェイスシールドを着用しなければならない
  生活も矛盾しています。

  通常の生活を早く取り戻すためにもきちんとした「感染対策」の
  見直しが急務です。
  感染研がエアロゾルを認めるのに2年もかかったことは感染対策の
  ミスリードもあったと思います。
  今の感染状況が「経過」ではなく「結果」として何が正しくて何が
  間違っていたのか。
  今までの「飛沫感染」「接触感染」の固定概念はやめて
  「エアロゾル感染(空気感染)対策」
  をすぐに講じて欲しいと思います。
  

  
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2022年04月07日

国がコロナの感染経路は「エアロゾル感染」と認める


  ついにコロナの感染経路は「エアロゾル感染」と国が認めました。
  WHOは昨年5月に認めていたので、日本は2年間かかりました。
  これは大変なニュースだと思います
  弊社の感染対策セミナーでも「コロナはエアロゾル感染」と一貫して
  お伝えしてきましたが、そのような見解になりました。


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  みなさんもご存じのとおり、感染経路が異なると「感染対策」も
  変わります。今まではコロナは「エアロゾルではない」という前提で
  コロナ対策をしていたわけですから、今までの対策を
  見直してほしいですね。

  エアロゾルは特に換気が重要ですが、お店の天井から吊るしている
  パテーション、空気の流れを妨げていませんか。
  本当にコロナ対策ができているのでしょうか。

  2年間も収束しない理由はコロナの感染経路が根本的にちがう、
  間違った感染対策ではないのでしょうか。

  真剣に検証したほうが良いと考えます。



  
posted by cms at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー情報